掲載ページの内容で守るルール
広告はページの内容を審査されます。違法内容、著作権侵害や模倣品販売の宣伝、ヘイト・誹謗中傷、暴力の助長、恐喝、フィッシングや誤解を招くもうけ話は掲載不可です。特に、著作権侵害(DMCA)や模倣品販売の宣伝は重大な違反です。危険または誹謗中傷的な内容には、憎悪扇動、差別、自己・他者への身体的危害の助長、恐喝による搾取も含まれます。編集や整理の価値を加えずに複製しただけのページにも広告を出せません。
広告の扱い方で守るルール
自社広告のクリックやクリック数・表示回数の人為的な水増しは禁止です。発行者自身によるクリックも対象です。クリックや閲覧への報酬提供も、認められたインセンティブ広告以外は認められません。インセンティブ広告の例外は、Googleが認めた専用リソースを使う場合に限られます。広告をメニューやナビゲーションと誤認させる配置、誤誘導するリダイレクトも禁止。ads.txtを利用するドメインは、認定販売者として登録されない限りGoogle広告を掲載できません。
コンテンツ規範と行為規範の違い
コンテンツ合作規範と行為合作規範の違いを表にまとめます。
| 比較の観点 | コンテンツ合作規範 | 行為合作規範 |
|---|
| 規制対象 | 広告が表示されるページの内容そのもの | 広告の配置・クリック・トラフィックの扱い方 |
| 代表的な禁止例 | 違法内容・知的財産侵害・誹謗中傷・複製コンテンツへの広告掲載 | 自社クリック・報酬提供・メニューに紛れる配置 |
つまり、ページの中身と広告の扱い方は別々に審査されます。両方の規範に違反すると、審査不承認やアカウント停止につながります。
プライバシーと検索広告の注意
位置情報の収集・処理・開示には、ユーザーの明示的同意と暗号化送信、プライバシーポリシーでの開示が必要です。13歳未満向けサイトは子供向け申告を行い、リマーケティングを含む興味ベース広告による13歳未満ユーザーへのターゲティングは禁止されています。検索広告(AFS)は、ユーザーが直接入力した検索意図と一致するクエリのみ扱え、事前入力やコード改変、検索結果ページ以外への掲載は禁止。1ページあたり広告枠は2つまでです。
まとめ
ポリシーは随時改訂されます。運用中も公式ヘルプセンターで最新版を確認し、個別の判断や日本固有の法規は専門家に相談しましょう。