重大違反になる「約束」表現
AFSの重大違反は1回で1ストライクです。明記されているのは「入学の約束」「無料・現金オファー」「不合理に安いオファー」「融資の約束」「外部制御不能な約束」です。留学広告では「◯◯大学合格保証」「完全無料」「ビザ取得保証」が典型例です。
NG表現と安全な言い換えの比較
| 表現カテゴリ | 禁止される表現の例 | ポリシー上の根拠 | 安全な言い換えの方向性 |
|---|
| 入学・合格保証 | 「◯◯大学合格保証」 | 重大違反「Promising admission」 | 「過去の合格実績」「出願書類作成サポート」など事実の説明 |
| 無料・現金オファー | 「完全無料」「全額キャッシュバック」 | 重大違反「Free or cash offers」 | 「初回無料」の条件明記、費用内訳の明示 |
| 価格訴求 | 「月1万円から留学可能」 | 重大違反「Unreasonably cheap offers」 | 費用相場と追加費用の明示 |
| 外部機関に依存する保証 | 「ビザ取得保証」「就職保証」 | 外部制御不能な約束 | 申請サポート内容、過去の実績 |
| 団体との関連性 | 「◯◯大学公認」「政府認定」 | 不実の関連性・承認の暗示 | 提携がある場合のみ根拠を明示 |
表のポイントは「成果の約束」を「自社が制御できるプロセスや実績の説明」へ置き換えることです。「完全無料」も条件や期間を明記した限定オファーなら具体性のある事実になります。
曖昧な約束も普通違反になる
「承諾が明確・具体的でない約束」や「具体的情報の提示(有形のギフトではない)」は普通違反で、5回で1ストライクです。「おすすめの大学を紹介」とだけ書いて実体がない場合も対象になります。
不正書類・代行サービスは掲載禁止
Googleポリシーは、偽造パスポート・卒業証明書の作成や、学期論文の代筆・代行試験サービスの販売を「不誠実行為の助長」として禁止します。留学サポートの範囲を誤解させる案内は避けてください。
制作前チェックリスト
掲載前に以下を確認してください。
- 保証表現を検証可能な事実(実績・サポート内容)に言い換える
- 無料・価格は条件と費用内訳を明示する
- ビザ・就職など外部判断の約束は避ける
- 「大学公認」等は根拠がある場合のみ明示する
- 不正書類・代筆・代行試験の案内を掲載しない
まとめ
審査はアカウント状況で個別判断されるため、本記事は合格を保証するものではありません。ポリシーは更新されるため最新の公式情報を確認し、法律上の該当性は弁護士・行政書士へ相談してください。